お風呂場が寒い。
和式便器が辛くなってきた。
押入れよりクローゼットの方が使いやすそう。
収納が足りない。
段差が辛い。
お家により悩みは様々です。
また、ライフスタイルが変わることにより、お家の使い方も変わってきます。
でも大きな金額をかけて家全体をリフォームするのは、とても大変で難しい事ですよね。
かと言って不満のある家に住み続けるのもストレスが溜まります。
弊社のお薦めするリフォームは、お家の気になる部分を少し直すことにより、日々の暮らしを大きく快適にするためのリフォームです。
例えばタイル張りなどの在来工法のお風呂
床がタイルの場合、足元が冷えてせっかく温まった体がすぐに寒くなりますよね。
こんな時には、タイル床の上から専用シートを張るだけで足元がぐっと暖かくなります。
工事費も数万円から可能(㎡数による)で、工期も1-2日と短くて済みます。
また、スペースや予算(おおよそ70万円~)があればユニットバスに交換することで、寒さ対策やお手入れもぐんと楽になります。
トイレはどうでしょうか
和式便器の場合、使用時に膝や腰に負担がかかって一苦労です。
また、衛生面でも洋式便器の方が清潔です。さらに、最近では節水トイレが主流となっていますので、水道代の節約にもなります。
和式便器から洋式便器に変える工事では、工期が約2-5日、費用は約15万円~50万円(便器の種類・内装工事の可否による)程度になります。
従来の洋式便器から最新の節水型への変更も承ります。
押入れをクローゼットへ
押入れは、布団や大型のものを収納する場合の使い勝手はとてもいいですよね。でも、あまり大きくないものを収納するときや、服などの収納にはとても使いづらいものです。
左の写真は、元々天袋付の押入れをクローゼットにリフォームしたものになります。
棚とパイプハンガーを設置したことにより、コートやワンピーズなどの長い衣類、また掃除機なども収納できるようになりました。
押入れからクローゼットへの改修工事は、工期約2-5日、費用数万円~20万円程度(棚の設置数、壁の仕上などによる)となっております。
屋内の危ない段差
例えば日本家屋などによく見られる玄関の段差。
昇るときも降りるときも動作だけでなく、滑ったりとても危険です。
また室内の数センチの段差も、躓いてこけたりする危険があります。
数センチの段差の解消には、スロープを設置します。
玄関の段差のように、高さのある場合には踏台を設置したり、手摺を設置することで昇降時の負担を軽減する方法があります。
どちらの工事も数時間から1日程度で終わり、金額も数千円~と負担が少なく安全対策ができます。
また、介護保険や補助金の対象になる場合もありますので、一度ご相談ください。
※ページ内の工期及び費用については、目安としてご一読下さい。詳細につきましては、現地確認後無料にてお見積りさせていただきます。